次世代へのコミット
重点課題
次世代につながる人・企業の発展に貢献
活動方針
- 人口減少社会の到来に向けて、新技術の開発・導入等を図り、企業の発展・育成に貢献する。
お客さま・パートナー企業の「挑戦と創造の場」を提供する

理事 DX推進部長
兼 イノベーションPTリーダー
川名 洋平
「デジタルイノベーションのさらなる推進・活⽤」は、SMFLが中期経営計画で掲げる主要な戦略の一つであり、デジタルの開発部門と、営業・事務・本社部門の社員とが一体となって取り組んでいます。
開発部門の持つAI、RPA、IoTといった最新テクノロジーの知見と、お客さま・パートナー企業と直接・間接的に接する機会を持つ社員の知見を組み合わせることで、私たちはデジタルに取り組む企業のベストパートナーになりたいと考えています。具体的には、リース事業におけるデジタル活用を一層進め、モノのライフサイクル管理に関わるプラットフォームの構築を進めます。
SMFLの多様なアセットとデジタル開発力を掛け合わせ、お客さまやパートナー企業、挑戦する個人、さらには社会に対して、企業、世界の異能人材、モノ、資金、アイデアが結集する「挑戦と創造の場=Playground」を提供し、新しい価値や感動を次々と生み出していく。それこそがSMFLの「次世代」へのコミットです。
デジタル・ロボットなどのイノベーション推進

今後の展開
- 自動化・省人化に寄与する商材取り組み(自動化・省人化ロボット・ICT建機など)
- デジタルイノベーションの推進
- AI・IoTを用いたモノのライフサイクル・マネジメントの推進
- デジタル技術を活用した営業・事務の効率化
具体的な施策
- デジタル先進企業に向けた取り組み
- 社内業務におけるRPA活用による効率化
- SMFLキャピタルの知見・ノウハウ活用
- リテールリーシング部門での展開
- デジタル分野での新たな取り組み
- デジタルイノベーションのさらなる活用・推進
- ロボットレンタル
外部評価
- 2022年4月1日に、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。
関連プレスリリース
経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定についてベンダーリースビジネスにおける自動審査機能の刷新について
AI(人工知能)技術を活用した自社開発デジタルソリューションの提供開始について
リース契約の請求・支払関連業務の帳票電子化について ~電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint」を採用~
資産管理をDXする新サービス「アセットフォース(assetforce)」の提供開始について
ベンダーリースのデジタル化について
次世代の基盤である子どもへの支援

今後の展開
- SDGsリースの提供継続
- SDGsに貢献する新たな商品・サービスの開発・提供
具体的な施策
- SDGsリース(寄付型)の寄付を通じたNPO法人キッズドアが実施する高校生世代支援事業への貢献
- リース事業協会を通じたリース満了パソコンの被災地などへの寄贈活動への参加