マテリアリティ選定プロセス

当社グループは、成長戦略としてのSDGs経営をより効果的に進めていくために、以下のプロセスで重点課題(マテリアリティ)を選定しました。重点課題の選定にあたっては「ステークホルダーにとっての重要度」と「当社グループにとっての重要度」の二つの観点を踏まえて、社外の専門家のアドバイスを交えながら選定しました。

選定プロセス

  1. Step1
    SDGs注力項目の選定
    SDGs169のターゲットを俯瞰し、専門家のアドバイスも受けながら、各部門において業務戦略と関連が深く、特に注力すべきと考えられる項目を選定
  2. Step2
    株主・ステークホルダーの視点も踏まえた評価
    両株主のマテリアリティも取り込みつつ、当社のビジネスに即した検討課題について、評価・優先順位付けを実施
  3. Step3
    マテリアリティの選定
    事業活動を通じて、自らの強みを生かし優先的に取り組むべき重要な課題として三つのマテリアリティ、これらの課題を解決するための基盤として一つのマテリアリティを選定
  4. Step4
    社内承認手続き
    SDGs推進委員会から付議を受け、経営会議の承認を経て、当社グループのマテリアリティを決定

各マテリアリティの位置付け

画面を拡大してご覧下さい。