社会貢献活動
社会貢献活動方針
当社グループは、SMFL Way(理念体系)を実践し、事業の枠を超えて社会とさまざまなパートナーをつなぎ、共に社会課題の解決に貢献します。
お客さまとの共創を通じた社会貢献-サステナビリティパートナーシップ-
当社はリース料の一部をSDGs達成に資する公益財団法人または認定NPO法人などへ寄付するSDGsリース『みらい2030(ミライニーマルサンマル)®』を展開し、社会課題の解決に向けた支援に積極的に取り組んできました。SDGsリースの寄付先団体に向けた取り組みは金銭による寄付のみならず、当社独自のプロボノ活動を通じて支援を拡大しています。
プロボノ活動は、当社社員が業務上培った知識やスキルを活かして無償で取り組む社会貢献活動です。当社のプロボノ活動は業務時間の一部を利用可能とし、社員が社会課題に触れ、解決する活動に参加する機会を創出しています。なかでも、お客さまとの共創を通じた社会貢献活動を大切にしており、金融機関である当社ならではの幅広い業界のお客さまとのつながりを活かすことで、社会課題解決に資する取り組みを実施しています。
今後も複雑化する社会課題に対し、当社単独では成し得ないインパクトを生み出すため、お客さまの持つ専門性と当社のネットワークを掛け合わせた共創をより推進し、持続可能な社会の実現へ貢献してまいります。
お客さまとの共創事例

キッズドアの子どもたちに向けたキャンプイベント:日本国土開発(株)様
キッズドアの子どもたちに向けたキャンプイベント:日本国土開発(株)様
画面を拡大してご覧下さい。

近年、物価高などの影響により、家庭の事情がある子どもたちを中心に体験機会が減っており、「体験格差の広がり」が懸念されています。こうした背景から、当社は困窮家庭の子どもの学習支援や困窮子育て世帯への食料支援等を行っている認定NPO法人キッズドアの子どもたちに向けて、取引先である日本国土開発様と協働でキャンプや自然体験学習の機会を提供しています。
2026年3月には3回目となるイベントが実施され、日本国土開発様は、泉ピークベースを会場として提供し、レストラン施設提供や宿泊費用、レンタル費用の一部を寄付されました。
当社社員、認定NPO法人キッズドア職員、および日本国土開発株式会社社員が協力して企画・運営し、「体験格差の解消」に貢献する企画を共同で実施しました。参加した子どもたちからは、「楽しかった」等の声が寄せられました。
プレスリリース

キッズドアの子どもたちに向けた「POPづくりワークショップ」:(株)ファミリーマート様
キッズドアの子どもたちに向けた「POPづくりワークショップ」:(株)ファミリーマート様
画面を拡大してご覧下さい。

ファミリーマート様と協働で、キッズドアの学習支援拠点に通う子どもたちを対象に仕事や将来を考えるきっかけづくりを目的とするワークショップを開催しました。
本ワークショップは、ファミリーマート様とSMFLによる初の協働企画として、ファミリーマートの店舗運営の知見と、SMFLが提供する経営支援サービス「More Than Finance®」のノウハウを組み合わせたものです。子どもたちは複数のチームに分かれてファミリーマート様のプライベートブランド「ファミマル」の人気商品である「ポテトチップス絶品うすしお味」や「しみチョココーン」などのPOP作成を体験し、チームで協力して成果を出す仕事の進め方を学びました。子どもたちが作成したPOPは、後日ファミリーマートの店舗に実際に掲示されました。
ファミリーマート様とSMFLは、これまでもキッズドアへ通う経済的に困難を抱えるご家庭への食品支援を目的として、「ファミマフードドライブ」を通じた連携を行ってまいりました。今回の協働は、これまでの支援をさらに一歩進め、子どもたちに仕事や将来について考える機会を提供することを目指し、実現しました。
プレスリリース

キッズドアの子どもたちに向けた「環境教育ツアー」:石坂産業(株)様
キッズドアの子どもたちに向けた「環境教育ツアー」:石坂産業(株)様
画面を拡大してご覧下さい。

石坂産業様が運営する「三富今昔村」でのキッズドア向けの環境教育ツアーは、2024年、2025年の計2回実施しました。
石坂産業様とは、SMBCが主催するサーキュラーエコノミーの座談会での出会いをきっかけに、当社のキッズドアへの取り組みを紹介し、この協働が実現しました。
ツアーでは、資源再生工場の見学を通じ、廃棄物の分別から再資源化へのプロセスを学ぶ機会を提供し、循環型社会に関する理解を深めてもらいました。
また、里山見学やはちみつ石鹸作り、バーベキューを通じ、自然と共生するための取組みを伝えるとともに、子どもたちへ「食の感動体験」を提供しました。
今後も、持続可能な社会を担う次世代のために、サーキュラーエコノミーの推進に向けたさらなる連携の可能性を広げてまいります。

キッズドアの子どもたちに向けた「醤油工場見学ツアー」:ヤマサ醤油(株)様
キッズドアの子どもたちに向けた「醤油工場見学ツアー」:ヤマサ醤油(株)様
画面を拡大してご覧下さい。

調味料が作られるプロセスに直接触れることで、子どもたちの社会科見学や食への興味・関心を育む機会を提供することを目的とした取り組みです。
ツアーでは、歴史ある醤油づくりの工程を間近で見学し、伝統技術と最新の製造技術について学びました。工場見学の前には、銚子港の近くにある活魚料理店「一山いけす」にて、子どもたちへ地元の新鮮な海の幸を味わう昼食を提供しました。普段の生活圏から飛び出し、五感を通じて地域の産業や食の恵みに触れる「食の感動体験」の場となりました。

ウォーターエイドジャパンへの支援企業の集い:栗田工業(株)様
ウォーターエイドジャパンへの支援企業の集い:栗田工業(株)様
画面を拡大してご覧下さい。

特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンを支援する企業を対象に、「WaterAid Japan パートナーズ交流・講演会」を開催しました。水・衛生分野をはじめとする社会課題の解決に向け、企業や団体の組織・領域を超えた連携の促進を目的に実施され、登壇者を含む14社29名にご参加いただきました。
当日は、ウォーターエイドジャパンによる基調講演に加え、支援企業による取り組み事例の共有や意見交換が行われました。支援企業の1社として栗田工業様に企画協力いただいたほか、クリタ関連会社のクリタック(株)様には「非常用生活用水浄化装置を活用した被災地支援」をテーマに事例を共有いただきました。
当社は、本イベントをはじめとする多様なステークホルダーの皆さまとのパートナーシップを通じて、今後もさらなる社会価値の創出を目指してまいります。

キッズドアの子どもたちに向けた食事支援イベント:パートナー企業各社様
キッズドアの子どもたちに向けた食事支援イベント:パートナー企業各社様
画面を拡大してご覧下さい。

当社では、2024年度より、社内のさまざまな部署から有志の社員が集まって一つのチームを組み、キッズドアの学習会に通う子どもたちを対象とした食事支援イベントを企画・実施しています。本取り組みは、当社の趣旨に賛同いただいた多くの取引先企業様から提供いただいたさまざまな食品や食材を活用して開催しています。
2024年には「クリスマス食事会」、2025年には「ハロウィン食事会」を実施しました。イベント当日は、子どもたちに特別な食事体験を届けることを目的に、ピザやナゲット、ポテト、スープ、そして華やかなスイーツなどが振る舞われました。さらに、お土産やプレゼントとして、卵やレトルト食品などの日常を支える食品のほか、抱き枕なども贈られ、会場は終始子どもたちの笑顔に包まれました。
本イベントは、多くの企業様の温かいご支援とお子さまたちを想う気持ちが集まったことで、単なる食事の提供を超えた、心温まる特別なひとときとなりました。今後も、持続可能な社会を担う次世代のために、ステークホルダーの皆さまとの強固なパートナーシップを活かし、子どもたちの健康な成長と豊かな経験を支える取り組みを継続してまいります。
ご協力企業(五十音順):石井食品様、エム・シーシー食品様、サンデリカ様、GENDA GiGO Entertaiment様、日東ベスト様、ファミリーマート様、ユニフルーティージャパン様をはじめとする多くの企業様にご支援いただきました。
共創パートナーシップ(五十音順)
社員参加イベントを通じた貢献
サステナビリティ・ウィーク

「社員一人一人がサステナビリティに自分ごととして捉え、主体的に行動する企業文化の醸成」を目的に、2026年2月、第1回「SMFL Group サステナビリティ・ウィーク」を開催しました。
2月2日~13日までの約2週間、サステナビリティ担当役員によるタウンホールミーティング、SAF(持続可能な航空燃料)に関する社内セミナー、余剰食品等不用品の回収活動、日本補助犬協会による講演会など、計13のプログラムを実施しました。
期間中の延べ参加者数は1,171名にのぼり、社員の意識向上と、全社でサステナビリティを推進する基盤の構築につながりました。
今後も本取り組みを継続的に開催し、グループ全体でのサステナビリティ経営をさらに加速させてまいります。
社員参加イベントを通じた貢献
社会貢献イベントを定期開催し、社員の参加を促進しています。
- 献血会
- 献血者の少ない時期に合わせて社内献血会を開催し、医療へ貢献しています。
- 福祉製品販売会
- 障がいのある方が就労支援施設などでの作業訓練を通じて製作した製品を社内販売しています。
- フードドライブ
- 家庭にある食品を持ち寄り、支援団体を通じて必要とする家庭や福祉施設などに寄贈しています。
- 不用品回収イベント
- 家庭にある不要品を持ち寄り、支援団体を通じて寄付や寄贈に役立てています。


ボランティア・寄付などによる貢献
当社ならではの知見やリソースを活用したボランティアや寄付活動を推進しています。

- 子どもの貧困解決に向けた支援基金『SMFL「みらい絆」基金』の設立
- 次世代の子どもに向けた学習支援
- 認定NPO法人キッズドアの学習拠点に通う子どもを対象とした、学習支援・居場所づくりを社員の自主参加で実施しています。
- 全国の大学を対象とするSMBCグループ金融経済教育への講師派遣
- SMBCグループ金融経済教育は、未来を担う学生や地域の方々に向けてSMBCグループが提供する、お金に関する正しい知識と適切な判断力の習得を目的とした無料のセミナーです。
当社はSMBCグループの一員として、全国の大学でリースとサステナビリティのつながりについて講義を行っています。2024年度は全国の10大学、2025年度には19大学で講義を行いました。 - 児童養護施設などへのリース期間満了パソコンの寄贈
- 余剰カレンダーと手帳の寄贈
今後もさらなる社会課題解決に向けて活動を拡大していきます。