トップメッセージ

『SDGs経営で未来に選ばれる企業』を目指して

世界は気候変動、エネルギー資源の枯渇、貧困などさまざまな社会・環境課題を抱えており、日本においては少子高齢化、それに起因する人口減少社会の到来、地域社会の疲弊など構造的な問題を抱えています。さらに、足元では新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでに類を見ない社会の危機、経済の危機、そして生命の危機に直面しており、企業にとっても、過去の延長線上に未来を描くことが極めて困難な時代が訪れています。

このような状況下、当社は「Our Vision(私たちの目指す姿)」の一つとして『SDGs経営で未来に選ばれる企業』を掲げました。これには、当社がSDGs(持続可能な開発目標)に正面から取り組み、未来に向けて社会の持続的な発展に貢献し、次の世代に選ばれる企業になることへの強い思いが込められています。

当社はリース事業を開始して以来、お客さまやパートナーをはじめとする多くのステークホルダーの皆さまからのご支援やご協力の下、「モノ」に関する専門性という強みを生かして幅広いファイナンスビジネスを展開してまいりました。
太陽光発電事業をはじめとするクリーンエネルギーの普及促進、中古売買ビジネスを端緒とする3R(リデュース、リユース、リサイクル)の促進、古民家再生事業を通じた地方創生の推進、そして社内では、働き方改革に積極的に取り組み、お客さまや社会と共に発展してきました。

こうした背景を踏まえ、当社は「環境」、「次世代」、「コミュニティ」、「働きがい」の4つを重点課題(マテリアリティ)に設定し、SDGsの17の目標のうち7つを注力項目としました。

当社は、SDGs経営を成長戦略と位置付け、私たちが得意とする分野や領域において4つの重点課題に取り組み、脱炭素・循環型社会の実現や次世代につながる人・企業の発展、地域社会の持続的な発展、誰もがより良い未来に向けて活躍できる機会の創出に貢献するとともに、新しいビジネスの創出を目指していきます。

そして、将来の世代が求める世界の姿に真剣に向き合い、積極的に未来に貢献することで、当社自身も持続的に成長し、未来に選ばれる企業を目指してまいります。

SMFLのこれからにご期待ください。

以上

三井住友ファイナンス&リース株式会社
代表取締役社長  橘 正喜