トップメッセージ
『SDGs経営で未来に選ばれる企業』を目指して
世界は気候変動の深刻化、エネルギー資源の転換、経済格差の拡大など多様な社会・環境課題に直面しており、日本においては少子高齢化とそれに伴う人口減少社会の進行、地域社会の疲弊といった構造的な問題が顕在化しています。さらに、世界の分断化が進み、地政学リスクの増大によりエネルギー安全保障が重要視される一方で、生成AIなどの技術革新による産業構造の転換が進むなど、企業はこれまで以上に柔軟かつ革新的な視点で未来を見据える必要がある時代に突入しています。
このような状況下、当社は「Our Vision(私たちの目指す姿)」の一つとして『SDGs経営で未来に選ばれる企業』を掲げています。これには、当社がSDGs(持続可能な開発目標)に正面から取り組み、未来に向けて社会の持続的な発展に貢献し、次の世代に選ばれる企業になることへの強い思いを込めています。
当社はリース事業を開始して以来、お客さまやパートナーをはじめとする多くのステークホルダーの皆さまからのご支援やご協力の下、「モノ」に関する専門性という強みを生かして多様なファイナンス、幅広い事業を展開してまいりました。
近年は、太陽光・風力・バイオマス・水力などさまざまな再生可能エネルギー発電事業、オンサイト/オフサイト発電事業によるCO2フリー電力の提供、省エネルギー支援サービスなどの事業も展開しています。また、サーキュラーエコノミービジネスの推進、地域創生の取り組みを通じた社会課題の解決に積極的に取り組み、内製開発したDXソリューションによるお客さまのDX・業務効率化を支援しております。社内においては働き方改革を推進しながら、お客さまや社会と共に発展してきました。
こうした背景を踏まえ、当社は「地球環境」、「社会との共生」、「多様性と人権」、「イノベーション」、「ガバナンス」の5つを重要事項(マテリアリティ)に設定し、SDGsの17の目標のうち11の目標を注力項目としています。SDGs経営を成長戦略として位置付け、私たちが得意とするビジネス分野や事業領域において、脱炭素・循環型社会の実現と自然環境の保全、地域コミュニティとの共生や次世代を担う子どもたちの貧困・格差解消、誰もが自分らしく活躍できる社会の実現に取り組むとともに、新技術の開発やステークホルダーとの共創を通じたイノベーションを推進し、新しいビジネスの創出を図ります。
これらの取り組みの基盤として、強固なガバナンス体制の維持・強化を通じて企業としての責任を果たし、将来の世代が求める世界の姿に真剣に向き合うことで、積極的に未来に貢献することで、当社自身も持続的に成長し、未来に選ばれる企業を目指してまいります。
SMFLのこれからにご期待ください。
代表取締役社長
