よくあるご質問:リテールのお客さま向け

SMFLキャピタルで契約したのですが、どこにに問い合わせたらよいですか?

窓口がおわかりにならない場合は、リテールリーシング部門(カスタマーセンター0120-917-034)にお問合せください。リテールリーシング部門は、サプライヤーを通じてご契約いただいたお客さまを対象としている窓口です。複写式の契約書でご契約いただいたお客さま、SMFLキャピタル株式会社、日本GE株式会社、三洋電機クレジット株式会社でご契約いただいたお客さまも対象です。おわかりにならない場合もご連絡くだされば適切な窓口をご案内させていただきます。

リース物件に付保されている「動産総合保険」とはどのような保険ですか?

動産総合保険の対象物件は原則として全ての動産(ただし、航空機、船舶、自動車、鉄道車輌、プラント一式などは除外。)であり、日本国内で発生する偶然の事故によって生じるほとんどすべての損害を担保します。

  • 火災、爆発、破裂による損害
  • 落雷・風・ひょう・雪害による損害
  • 水災による損害
  • 盗難による損害

なお、地震や戦争による損害、故障・欠陥・劣化などを原因とする損害は担保されません。

動産総合保険

リースとレンタルの違いはなんですか。

リースは、借手(ユーザー)の希望する物件を、貸手(リース会社)が購入し、リース会社がその物件をユーザーに貸与(リース)します。原則として、リース期間中、ユーザーは契約を解約することはできません。一方、レンタルは、原則として、レンタル会社が保有する物件の中からお選びいただき、また、契約期間は比較的短期間となります。原則として、レンタル期間中、ユーザーは中途解約できます。

リースを利用したい場合、どのような手続きになりますか。

まずは物件をお取扱いされている販売会社へご相談ください。販売会社が当社とお取引がある場合は、販売会社所定の手続きでお申込みください。販売会社が当社と取引がない場合は、お近くの当社営業所までお問合せください。

リース料はどのように算出されますか。

リース料は、物件の取得価額にリース期間中の金利、固定資産税や保険料などを加えて計算されます。そのリース料総額をリース期間(契約月数)で均等に割ったものが月額リース料です。

リース期間はどうやって決めるのですか。

税務上の適正なリース期間は、物件の法定耐用年数をベースとしますが、最も短いリース期間の設定としては法定耐用年数の70%(法定耐用年数が10年以上の場合は60%)となります。

契約期間中に物件を返却した場合、残りの期間の支払はしなくてよいのですか?

リースは、借手(ユーザー)の希望する物件を、貸手(リース会社)が購入し、リース会社がその物件をユーザーに貸与(リース)します。原則として、リース期間中、ユーザーは契約を解約することはできません。一方、レンタルは、原則として、レンタル会社が保有する物件の中からお選びいただき、また、契約期間は比較的短期間となります。原則として、レンタル期間中、ユーザーは中途解約できます。

支払口座を変更したい場合、どのような手続きになりますか。

リテールカスタマーサポート室(電話0120-917-034)までご連絡ください。口座振替依頼書を郵送させていただきます。必要事項をご記入いただき、金融機関お届け印を押印の上、当社へご返送ください。金融機関との手続完了までは現口座から引落されますので、予めご了承ください。口座名義はご契約者さま名義に限らせていただいております。

災害によりリース物件が故障した場合は、どのような対応になりますか。

リース期間中の物件の管理責任は、ご契約者側にありますが、偶発的な事故により生じた損害を補填するため、動産保険を付保しております。まずはリテールカスタマーサポート室(電話0120-917-034)までご連絡ください。

リース期間中の保守やアフターサービスは、リース会社に対応いただけますか。

リース会社では対応しておりません。ご契約時の販売会社かご使用されている物件のメーカーまで直接お問合せください。

リース期間終了後、物件の継続使用はできますか。

再リース(1年毎の自動更新)をすることによりご使用いただけます。再リース料は割安な料金にて設定させていただいており、一括で前払いとなります。

リース期間終了後、物件を使用しない場合、物件はどうすればよいですか。

当社までご返還いただきます。返還方法は、当社指定場所までご返還いただくか、もしくは当社指定業者による引揚げとなります。いずれの場合も返還にかかる費用は、リース契約に基づきご契約者さまのご負担となりますのでご了承ください。

リース物件を返却する際、注意点はありますか。

リース契約を終了する物件については、お客さまの責任と費用負担において物件を原状に回復(リース期間中に付加したコンピューターデータなどの情報の消滅、およびMDM(※)の管理対象外とすることを含みます)のうえ、ご返却ください。 また物件に特別管理産業廃棄物(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第2条第5項)が付着している場合は、お客さまの責任と費用負担で返却前に除去が必要です。

※MDM(Mobile Device Management):パソコン・スマートフォン・モバイル端末などをクラウドサービスを通じて一元的に管理・設定・運用するシステム

リース期間終了後、物件の所有権はどうなりますか。

物件の所有権は当社にあり、リース期間終了後もご契約者さまに移転しません。

決算や注記のためにリース取引に関する会計情報の参考資料がほしい。

当社とのリース契約について、契約・物件などの情報をタイムリーにご提供し、「リース会計」に対応した会計情報をWeb上で簡単に取得頂けるサービス『ネットリース』を無償でご利用いただけます。ご希望の方はお申込書を郵送させていただきますので リテールカスタマーサポート室(電話0120-917-034)にご連絡ください。

Webで契約内容の確認や手続きを行いたい

e-answerをご利用いただくことで、ご契約内容の照会、連絡先の変更、契約満了時のお手続きをWebからかんたんに行うことができます。新規ご利用には仮IDが必要になりますので、リテールカスタマーサポート室(電話0120-917-034)にご連絡ください。

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