人材育成・キャリア開発支援
人材開発・育成についての考え方

当社は、求める人材像を「付加価値の高いサービスを提供できる専門性を身に付けた人材」「 環境変化を先取りし、主体的に新しい事業・組織を創造していく真のリーダー」と定めています。そうした人材を開発・育成していくために、人事制度や職場環境の整備、研修制度の改良、実践経験の提供等に取り組んでいます。
人材開発・育成を進めるにあたっては、社員、部門・部店、人事部が三位一体となった施策が不可欠と考え、組織協力体制のもと実践経験を重視した施策に取り組んでいます。
キャリア開発支援、チャレンジへの支援

自律的なキャリア開発を支援する仕組みとして、毎年、他部を1日体験する「Job Shadow(2021年度の参加者数637名)」、各部の業務内容を理解する「Job Forum(2021年度の参加者数987名)」、「社内公募」を実施しています。
また、役員との双方向の対話によって社員が自らのキャリアを見つめ直す機会として「社長タウンホールミーティング」や「役員ラウンドテーブル」を開催しているほか、資格保有者と資格取得を目指す社員が交流する「資格取得チャレンジセミナー(2021年度の参加者数560名)」等を実施し、社員のチャレンジする意欲や“新しい自分創り”を支援しています。
具体的な施策
- 1on1、指導員・メンター、評価・キャリア面談、人事部面談
- キャリアワークショップ、キャリア開発シート
- Job Shadow(他部の1日体験)、Job Forum(他部の業務を理解するイベント)の開催
- 目標設定・OJT、育成ローテーション
- トレーニー(国内・海外)、公募(社内・SMBCグループ公募)
- 社長タウンホールミーティング、役員ラウンドテーブルの開催
- 資格取得チャレンジセミナーの開催
- 外部講師による講演会開催
デジタル人材育成
Our Visionに掲げる「デジタル先進企業」を目指して、社内外のさまざまなコンテンツを取り入れた「デジタル人材育成プログラム」を策定し、社員のデジタルマインド/リテラシー/スキル向上に取り組んでいます。

具体的な施策
- デジタル人材育成プログラム
- 各種研修(階層別ほか)、部門別育成施策
- オンライン通信教育、資格取得報奨金