「SMFLデータサービス」の電子配信帳票通数に応じた寄付について
三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下「SMFL」)は、2025年4月に2024年度分の「SMFLデータサービス」の電子配信帳票通数に応じた寄付(以下「本取組」)を実施しました。寄付先は公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(以下「チャンス・フォー・チルドレン」)で、寄付額は1,108,200円です。2023年度から本取組を開始し、今回が2回目の寄付になります。
本取組は、お客さまに「SMFLデータサービス」を導入、利用いただくことにより、配信帳票通数×10円をSDGsに貢献する団体に寄付するものです。2024年度に電子化した帳票は110,820通でした。
寄付先であるチャンス・フォー・チルドレンは、「多様な学びをすべての子どもに」というミッションを掲げ、経済的困難を抱える子どもたちに対し、学習や文化・スポーツ、体験活動などの多様な選択肢から、利用可能なスタディクーポンを提供しています。クーポンの利用先は、2,900以上の教室や団体にのぼります。
SMFLは、マテリアリティ(重点課題)の一つに「次世代」を掲げ、「次世代につながる人・企業の発展に貢献」することを目指しています。今後も、「SMFLデータサービス」の利用推進を図るとともに、SDGsの達成を支援する多様なサービスを提供することで、お客さまと共に持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

出典:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンウェブサイト
(https://cfc.or.jp/studycoupon)
・取り組みの詳細はこちら
https://www.smfl.co.jp/news/assets/230712.pdf
・昨年度の寄付はこちら
https://www.smfl.co.jp/info/2024/Chance_for_Children.html
・当社のマテリアリティ(重点課題)はこちら
https://www.smfl.co.jp/sustainability/management/materiality/