認定NPO法人キッズドア主催の企業向けセミナー「子どもの体験格差という社会課題に、企業はどう向き合うか」にて講演を行いました

202591日に認定NPO法人キッズドアが主催した、企業のCSR・サステナビリティ担当者を対象としたセミナー「子どもの体験格差という社会課題に、企業はどう向き合うか」(以下「本セミナー」)にて、当社理事・広報IR部長/飯野 道恵が講演を行いました。

本セミナーでは、子どもの教育格差の是正に向けて貧困状態にある子どもたちの「体験格差」を解消することを目的に、企業が持つ資本(資金・設備・人材・取引ネットワークなど)を活用した取り組みについて、登壇各社による事例紹介とパネルディスカッションを行いました。当社は、経営理念や経営方針を定義した「SMFL Way」やマテリアリティ(重点課題)に基づき実施してきた、認定NPO法人キッズドアに対する支援の事例をご紹介しました。

当社は、中期経営計画(20232025年度)にて、プロボノ活動や金融経済教育などの「事業を離れた社会の優先課題に対する貢献」を施策として掲げています。今後も次世代につながる人・企業の発展への貢献を目指した取り組みを推進してまいります。

【ご紹介事例】
・キャンプ体験の提供
    https://www.smfl.co.jp/news/assets/241115.pdf
・ニューヨークで開催されたLibra Philanthropies社主催のディスカッションイベント(コンコルディアサミット)へ招待
・英国少年合唱団 LIBERA日本公演へ招待
・社員の企画から実現したプロボノ活動(食事会イベントなど)
・POPづくりワークショップの開催を通じた職業の模擬体験機会の提供
    https://www.smfl.co.jp/news/assets/250724.pdf

セミナーの概要はこちらをご覧ください
https://kidsdoor.net/news/news/20250722.html