リース事業協会がMDM解除に関するパンフレットを作成しました
リース事業協会がMDM解除(※)に関するパンフレットを作成しましたので、お知らせいたします。
リース期間終了後、お客さまがリース会社へ物件を返還する際にMDMが未解除の状態であると、データ消去を行ったとしても、物件再販時に第三者からの不正アクセスによる情報漏えいが生じる可能性があります。物件を使用していたお客さま自身の情報だけでなく、取引先や従業員に関する情報が漏えいし、法的責任やレピュテーションリスクが生じる場合もあります。
パンフレットは、<公益社団法人リース事業協会>のサイトトップページ中段「TOPICS」コーナーに掲載されていますので、ご確認ください。
当社コーポレートサイトのよくあるご質問ページ(サービスをご利用されるお客さま向け、リテールリーシングのお客さま向け)にも、リース物件を返却する際の注意点として掲載をしています。
※MDM(Mobile Device Management)は、パソコン・スマートフォンなどの情報端末をクラウドサービスを通じて一元的に管理・設定・運用するシステム。MDM解除とは、情報端末からMDMへのアクセス権を削除し、当該端末をMDMの管理対象外とすること。