マテリアリティ
当社グループのマテリアリティ(重点課題)
当社グループは「環境」「次世代」「コミュニティ」「働きがい」の4つのマテリアリティ(重点課題)を選定し、取り組みを進めてきました。重点課題の選定にあたっては「ステークホルダーにとっての重要度」と「当社グループにとっての重要度」の2つの観点を踏まえて、社外の専門家のアドバイスを交えながら選定しました。
また、現中計で主要施策として掲げている「サーキュラーエコノミーを実現していく第一人者としての活動」や「事業を離れた社会の優先課題に対する貢献」といった取り組み方針と整合するよう、SDGs注力項目や主要施策等を一部見直しました。今後も当社グループの戦略および社会の変化を捉え、必要に応じた見直しも行いながらマテリアリティへの取り組みを推進していきます。

マテリアリティ選定プロセス
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Step1
SDGs注力項目の選定SDGs169のターゲットを俯瞰し、専門家のアドバイスも受けながら、各部門において業務戦略と関連が深く、特に注力すべきと考えられる項目を選定 -
Step2
株主・ステークホルダーの視点も踏まえた評価両株主のマテリアリティも取り込みつつ、当社のビジネスに即した検討課題について、評価・優先順位付けを実施 -
Step3
マテリアリティの選定事業活動を通じて、自らの強みを活かし優先的に取り組むべき重要な課題として3つのマテリアリティ、これらの課題を解決するための基盤として1つのマテリアリティを選定 -
Step4
社内承認手続きSDGs推進委員会から付議を受け、経営会議の承認を経て、当社グループのマテリアリティを決定
各マテリアリティの位置づけ

マテリアリティへの取り組み
| マテリアリティ | 環境 脱炭素・循環型社会の実現に貢献 |
次世代 次世代につながる人・企業の発展に貢献 |
コミュニティ 地域社会の持続的な発展への貢献 |
働きがい 誰もがより良い未来に向けて活躍できる機会の創出 |
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| 活動方針 |
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| SDGs注力項目 |
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| 主要施策 |
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| 2024年度取り組み実績 |
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