リース資産管理システムの機能紹介
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リース資産管理システムスーパーネットリースの
多彩な機能を紹介
お客さまの業務負荷を軽減する「リース資産管理システム スーパーネットリース」のさまざまな機能について、リース契約情報の一元管理、会計資料の自動作成、内部統制の3つに分けてご紹介します。
- 全ての貸手との
契約を一元管理 - 会計帳票を
自動作成 - 新リース
会計基準にも
対応予定
リース契約情報の一元管理
複数のリース会社(貸手)との契約情報・物件情報・支払情報をリース資産管理システム「スーパーネットリース」で一元管理できます。併せて、お客さま独自の管理項目を設定することができ、幅広い管理が可能なリース資産管理システムとしてご利用できます。
- 全ての貸手との
リース契約を一元管理 - 登録いただいた契約情報・物件情報・支払情報をさまざまな照会条件で絞り込み検索が可能です。また、CSVでもデータ取得可能です。
- お客さま独自の
固有情報を登録可能 - お客さま独自の管理コードや部門名称などの情報を、リース契約情報に紐付けてて登録することができます(1契約あたり:最大60項目設定可能/1物件あたり:最大160項目設定可能)。キーワード検索も可能です。
- 大量データの入力も
一括登録可能 - 入力業務では画面入力に加え、一括登録シートを利用し、リース管理台帳などリース契約情報を効率的にアップロードすることが可能です。
契約情報 | リース会社 |
---|---|
契約番号 | |
契約日 | |
検収日 | |
満了日 | |
残価精算予定年月日 | |
取引種類 | |
所有権移転条項の有無 | |
リース期間 | |
資産の種類 | |
契約上の代表物件名 | |
リース料の総額 | |
消費税率 | |
維持管理費用 | |
物件価格の総額 | |
残価保証額の総額 | |
担当者 | |
担当部署 |
物件情報 | リース会社(契約情報に連動) |
---|---|
契約番号(契約情報に連動) | |
物件番号 | |
物件名 | |
資産の種類 | |
設置場所の住所 | |
型式 | |
数量 | |
耐用年数 | |
物件価格 | |
物件消費税額 | |
残価保証額 | |
物件購入先 |
支払情報 | リース会社(契約情報に連動) |
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契約番号(契約情報に連動) | |
支払開始年月 | |
支払総回数 | |
約定日 | |
一回あたりの支払額 | |
一回あたりの消費税額 | |
消費税率 |
会計資料の自動作成
決算資料作成時に必要となる資産/負債の計算、開示データの取りまとめなどの業務負担を軽減する、さまざまな機能を搭載しています。
ファイナンス・リース(オンバランス)/オペレーティング・リース(オフバランス)の自動判定やリース契約条件変更時におけるリース料総額の現在価値再計算まで対応します。
- 日本基準
IFRS16に対応 - 日本基準のみならず、IFRS16にも対応しています。新リース会計基準にも今後対応予定です。
- 6種類の定型帳票を
標準装備 - 決算で必要な開示情報はリース会計基準に基づき、定型帳票で出力できます。会計資料作成に伴う煩雑な作業の軽減が期待できます。
- 会計データ作成時の
多様な条件設定 - 追加借入利子率や割引率、利息計算方法、少額リースに関する簡便的な取り扱いなどの多様な条件設定が可能です。
- リース取引区分の
自動判定機能 - ファイナンス・リース(オンバランス)/オペレーティング・リース(オフバランス)を自動で判定します。また、自動判定結果を個別契約毎に手動補正することも可能です。
- リース資産・使用権
資産の計算機能 - リース料総額の現在価値を算定し、リース資産(日本基準)・使用権資産(IFRS16)を計算します。減価償却費も計算します。
- 元本・支払利息の
計算機能 - 複雑な元本・支払利息を、システム内で計算。手作業で起こりうる計算ミスの不安を解消します。
- 契約変更時も
使用権資産の計上額を再計算 - リース料や家賃、契約期間などの条件変更があった場合にも使用権資産の計上額を再計算します。また、割引率見直し時も再計算を実行します。
- 開示計算結果に
固有項目も反映可能 - お客さま独自に設定された固有項目情報を開示計算結果と合わせてご提供します。
- リース契約
展開表 - リース契約
異動明細表 - リース契約
異動集計表 - リース契約
一覧表 - リース契約
集計表 - リース債務
返済予定一覧表
内部統制機能
リース資産管理システム 「スーパーネットリース」は、内部統制にも有効です。リース会社として安全な環境下でシステム運営を行っており、専門性・信頼性の高さから、さまざまな業界・業種の大手企業さまにご利用いただいております。
- 権限設定と承認機能
- 利用者ごとにアクセス制限を設定でき、職務権限に応じて3パターンまで設定可能です(照会のみ/照会・入力/照会・入力・承認)。また、承認機能を実装しており、内部統にも有効です。
- 履歴保有機能
- 検収、設置場所変更、一部解約、全部解約など期中の異動情報を全て履歴として保管しており、照会が可能です。
導入までの流れ
お問い合わせ
リース資産管理システム導入をご検討のお客さまはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング・お見積提示・ご契約
お客さまの課題や要件に合わせて最適なお見積りをご提案させていただきます。
導入・ご利用開始
お客さまの運用方針を確認後、ご利用環境の設定・データの移行作業を当社にて行います。完了後、操作方法のご説明など、スムーズなご運用開始をサポートさせていただきます。