コラム

複数基準の『減価償却計算』業務から脱却するには?

減価償却計算は二度手間、三度手間になりがち

償却方法の複数管理でお困りのケース

固定資産の償却計算は税務、会計それぞれの基準での計算が最低限必要な計算となりますが、実際の計算業務はこれに留まらず、業務上の負担となっていることが多いようです。

お困りごとが多いケース

管理会計
自社のビジネスの特性に合せて管理会計用の償却計算が必要
外資系企業
本国への報告用にUSGAAP,IFRSなど国内基準とは異なる償却計算が必要

多くの企業では国内税務・会計業務用の償却計算はシステム化されているものの、管理会計用、本国基準での償却計算はシステム化されていない企業もまだまだ多く、 業務上の負担になっています。

リーズナブルな『総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0』で入力を一回に。管理を楽に。

最大の4つの償却計算に対応。二重管理は不要です。

三井住友ファイナンス&リースがご提供する『総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0』は複数基準の償却計算に対応しております。資産登録は一回だけ。各業務に必要な償却計算が自動で行われるため、大幅な業務改善が見込めます。

初期費用不要。インフラ費用不要の月額制ASPサービス。
『総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0』

リーズナブルにご利用いただけます。

『総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0』は資産点数に応じた月額料金で利用可能なサービスです。既に完成したシステムをweb上でご利用頂くASPサービスのため、システムの新規構築が不要で導入時の初期費用が抑えられます。
また、制度改正費用が原則不要となり、保守費用も抑えられます。

総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0の特徴

大手企業向けに固定資産領域で必要な機能を網羅
固定資産領域に特化した専用システムのため、通常のERPや会計システムでは範囲外(オプションなど)となりがちな減損(戻入)、資産除去債務、公正価値管理、過年度修正遡及なども機能としてご提供しております。
IFRSにも完全対応済です。
大量データ処理が可能なハイスペックシステム設計
総合資産管理サービス A.S.P. Neo 3.0はメガバンク向けに開発した固定資産システムを提供しており、大量の資産を一括管理する前提で設計しております。そのため、大量データの計算処理や抽出処理がストレス無く精緻に行えます。
金融機関ならではのセキュアなプラットホーム
金融機関の安全基準に準拠した国内最高水準のデータセンターにて運用しており、防災・セキュリティ対策が万全です。
月額制のため、初期投資費用が抑えられます
通常、システム導入には高額な初期費用が発生してしまいますが、本サービスは資産点数に応じた月額制のため初期コストを抑えた導入が可能です。

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