
重要指名手配リスト
私たちが探しているデジタル人材を
3つのタイプにまとめました。
下記の内容に少しでも当てはまる人材、
もしくは、あまり当てはまらないが、
優秀な人材を知っている。
または、あなた自身がそうである場合にも、
ぜひ、当社に情報を
お寄せいただければと思います。
世の中に広く
影響を与えたい、
テクノロジー
愉快犯。
高校卒業後、単身で米国に渡り、大学でコンピュータサイエンスを専攻。 卒業論文ではSNSの情報を元に企業の株価を予測するモデルを構築した。イチから仕組みをつくっていく力を身に付けたいと思い、 卒業後はITベンチャーへ就職。入社後、いくつかのプロジェクトを経て、チームリーダーに抜擢される。 現在は、世の中のデジタルイノベーションを推進するために、得意のAIを駆使したビジネスモデルの開発に注力している。 しかし、技術主導で突き進んでしまうせいか、なかなかユーザーニーズに即した製品の開発ができず、もどかしさを感じはじめている。 マーケットインの考え方でサービス開発を進めようにも、エンドユーザーとの接点を得にくい環境のため、限界がある。 これまでは自分の技術研究に重心が置かれてきたが、今後は、人の役に立つような仕事がしたい。




顧客にとことん
寄り添いたい、
潜在ニーズ
追っかけ魔。
金融業界に特化したITベンダー企業に新卒で入社し、システム開発に従事してきた。 いまでは、数十名規模のプロジェクトのリーダーとして、進行管理やメンバーのマネジメントも行っている。 メンバーへの適切な指示や担当者との調整により、システムの品質を維持しながらプロジェクトを期日通りに納品する堅実派。 しかし、二次受け仕事のため、大規模なシステムの一部分にしか携われないことに物足りなさを感じ始めている。 定期的なシステム改修の際には“もっとここはこうした方がいい”と提案することもあるが、 自分の手がけたシステムが実際の現場でどう活かされているのかわからないため、基本的には言われた通りのことをやるしかない状態。 予算や工数だけを考えて、単純に効率よくシステムを動かすだけではなく、コンサルティング的な立場で、 顧客の根本の問題解決まで手がけていきたいと考えている。



開発は
スピードが命、
システム開発
速度違反。
中学時代からプログラミング言語を独学で習得。とりわけJavaを得意とする。大学卒業後、独立系のシステムインテグレーターに入社。 数年ほど勤めたが、個人として成長が見込めないことを理由に、音声や動画などの配信サービスを行う事業会社へ転職した。 面白いアイデアを出せばチャンスがもらえる環境だが、システム開発への投資を得難い。 経営層の意思決定が遅く、プロジェクトの立案から開始までに時間がかかってしまうことにジレンマを感じている。 過去には、開発途中段階で競合他社に同じようなサービスの先行展開を許すこともあった。 いいアイデアはすぐに実行に移し、顧客のフィードバックを元にどんどん改良していくなかで良質なサービスへと 育てていくような仕事がしたい。停滞している時間が一番嫌い。



