早稲田大学商学部寄附講座で当社役職員および当社のお取引先さまが講義をしました

当社は、2023年10月から2024年1月にかけて開講されたリース事業協会主催による早稲田大学商学部寄附講座「サステナブルな社会を創るリース」に協力し、当社役職員および当社のお取引先さまが講師として講義を実施したことをお知らせします。

全14回の講座の内、「航空機リース」(第4回)、「リースと環境」(第9回)、「リース産業のサステナビリティ活動」(第12回)、「リース産業の将来展望」(第13回)の計4回の講義において当社役職員が講師を務め、「企業から見たリースの活用例」(第6回)、「地方自治体から見たリースの活用例」(第7回)の講義においては、当社のお取引先さまが講師を務められました。

代表取締役社長の橘 正喜は、2024年1月16日、リース事業協会長として最終回の講義となる「リース産業の将来展望」(第13回)で講師を務め、リース事業60年の変遷、脱炭素・サーキュラーエコノミーへの実現に向けたリース事業の今後の果たすべき役割、企業のパーパス、リース業界の社会課題解決に向けた取り組みについて講義し、そして最後に、次世代を担う学生にメッセージを送りました。

当社は、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げています。環境問題や社会課題の解決に高い関心を持つ学生へ「リース事業を通じてサステナブルな社会を創ること」について学ぶ機会を提供することで、次世代につながる人の発展に貢献してまいります。

第13回の講義の様子(講師:代表取締役社長 兼 リース事業協会長 橘 正喜)