SMFL INTERNSHIP

社会課題の解決
リースビジネスの
最前線と未来を体験

SMFLは、「Our Vision(私たちの目指す姿)」の一つとして「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げました。そこには、SDGsに正面から取り組み、未来に向けて社会の持続的な発展に貢献し、次の世代に選ばれる企業になることへの強い思いが込められています。具体的に、当社の事業領域の中から7つのゴールを選び、社会課題の解決に寄与するビジネスを推進していきます。そうしたスタンスから生まれるリースビジネスの最前線とは、リースビジネスの未来とは――。ぜひ、当社のインターンシップで体験してください。

KEYWORD01

金融ソリューションの高度化

当社は、時代の急速な変化に対応するお客さまの「ビジネスパートナー」であり続けると共に、グローバル市場や新しいビジネス領域において、収益力の強化・成長基盤の構築を目指します。その実現に向けた戦略の一つとして「金融ソリューションの高度化」を打ち出しています。従来から継続してきた良質かつ安定したファイナンスの提供と共に、社会の変化を先取りしたソリューションの提供や、「モノ」を起点とした新しい価値を生み出すことによる、より高い付加価値提供の実現を目指しています。社会の変化に向き合うお客さまをサポートする、高度な金融ソリューションを実践していきます。

KEYWORD02

「変化」に「進化」で応える

金融の枠を超えた新しい分野へビジネス領域を拡大し、新しい成長基盤の構築を推進しています。これまでも伝統的なリース分野のみならず、時代の変化や多様化するニーズに応じて、環境エネルギーや不動産などの分野で事業を展開してきました。これら強みを持つ分野において、提供する機能やサービスの一層の拡充を図っていきます。さらに既存事業で培った知見・ノウハウを活かし、ビジネス領域の拡大および新規ビジネスの展開を進めていく考えです。すでに地方創生ファンド組成による地域活性化、ヘルスケアファンド組成による地域の医療基盤整備など、多彩な取り組みが始まっています。

KEYWORD03

デジタル先進企業

「あらゆるモノの潜在力を引き出し、“WOW”を生み出す」を合言葉に、ファイナンス&リースの先にある新たな価値提供を通じて、デジタル先進企業を目指していきます。当社は、約5兆円にのぼる保有アセット、デジタル内製開発力を有しています。さらに営業・事務職で約300人のRPA・デジタル実践者がいます。こうした豊富なデジタル資源によって、AI・IoTを用いたモノのライフサイクル・マネジメントのプラットフォーマーとして、新たなモノの“持ち方”や流動化など、お客さまへ新たな価値を提供するとともに、デジタル技術を活用して業務効率・業務改善を継続する企業を目指しています。

SMFL INTERNSHIP

SMFLインターンシップでは、法⼈顧客向けの提案業務を⾏っていただきます。

SMFLインターンシップで学べること

  • リースビジネスの仕組み、社会的意義
  • リース業界や当社の特徴について
  • 当社のビジネス取り組み⽬線

PROGRAM

SMFLインターンシップでは、法人顧客向けの提案業務やその考え方に触れていただきます。
最初に当社の強みである銀行の金融知識と、商社のモノ・物流に対するノウハウをみなさんにご提供します。
「銀行×商社」の幅広いビジネスフィールドを実感してください。

ワークの内容は、当社の現場社員が普段実際に行っている案件やSMFL社員としての考え方を体験していただけるものとなっております。
ぜひ、SMFLの社員になったつもりでトライしてみてください。

プログラム内容

01

オリエンテーション

最初に当社の強みである「銀行の金融知識」と「商社のモノ・物流に対するノウハウ」をみなさんにご提供します。
幅広いビジネスフィールドを実感してください。

02

課題解決型ワーク

次に、それらノウハウを元に「みなさんのアイディア」をプラスして、課題解決ワークにチャレンジをしていただきます。
当社のできること→みなさんのやりたいことを実現してください。

03

フィードバック&
振り返り

ワーク終了後に、当社の活躍社員から「フィードバック」がございます。
知識は勿論ですが、それに加えて仕事で重要になることを学んでいただける機会です。

実施概要

  • 実施時期・期間
  • 開催日

    8月、9月、11月、12月



    開催時間

    10:00~17:30

  • 実施場所
  • 【東京本社】 東京都千代田区丸の内一丁目3番2号
    【大阪本社】 大阪府大阪市中央区南船場三丁目10番19号
  • 募集人数
  • 各回30名程度
  • 参加条件
  • 大学生・大学院生の方
  • 報酬・交通費
  • 報酬・交通費の支給はございません。
  • 応募フロー
  • STEP 01 エントリー

    エントリーボタンよりお申し込みください。マイページ上で、選考のご案内をいたします。

    STEP 02 参加要項案内

    選考の結果ご参加いただける場合には、後日詳細内容をお送りします。

    STEP 03 インターンシップ当日

    みなさんのご参加お待ちしております。

VOICE

土屋 峻

Tsuchiya Shun

東京営業部

2020年入社
商学部卒

※取材当時

リースビジネスへの不安を払拭できた。
企業の成長をサポートするリースの魅力。

  • インターンシップに参加して得たこと

  • リースビジネスの魅力

  • インターンシップに参加して得たこと

    リース業界には、大学2年生の頃から興味がありました。就職活動の時期を迎え、インターンシップに参加するにあたって企業研究を行いましたが、調べれば調べるほど、SMFLのビジネスの幅の広さに魅力を感じ、もっとリースビジネスの知見を広げたいと思い、当社の「3days」のインターンシップに参加しました。リースの商流やソリューションについて学習しましたが、リースの基礎から学べる大変貴重な時間になったと思います。また実際の案件に携わった社員の方に説明いただき、ロールプレイングを実施するなど、営業の仕事を身近に感じることができました。他にも、決算書を用いながらリースの可否を検討、判断する機会もいただけました。学生時代は企業の決算書を見る機会はもちろん、リースの知見もほとんどなく、果たしてリース業界で働くことができるのかという不安を感じていましたが、インターンシップに参加したことで、そうした不安を少しでも取り除くことができました。

  • リースビジネスの魅力

    就職活動では、「人や企業をサポートしたい」という軸で様々な企業の面接を受けていましたが、今考えるとリースビジネスは、まさにその中核を担うソリューションだと思っています。現在、未曾有の新型コロナウイルスで世界が混乱していますが、その中でも経済は歩みを止めることはできません。企業は、苦難を乗り越えるために様々なアクションを起こしています。そうした企業の成長をサポートし、促進することがリースビジネスであり、そこに魅力を感じています。またリース業界の中で当社の魅力は「時代を先取りしている」点だと思います。SDGsや不動産、航空機といった新たなビジネスチャンスをキャッチし、ビジネスの幅を広げています。たとえば、かつて航空機リースは事業規模としては大きくありませんでしたが、現在に至ってビジネスは拡大、当社は世界でも有数の航空機リース会社としての地位を確立しました。こうした「先見性」が、当社の大きな魅力の一つであると感じています。

三輪 実紀

Miwa Minori

ヘルスケア第三部

2020年入社
文学部卒

※取材当時

リースビジネスの「リアル」を体感できる。
リースの魅力はビジネスの引き出しの多さ。

  • インターンシップに参加して得たこと

  • リースビジネスの魅力

  • インターンシップに参加して得たこと

    私が参加した3daysインターンシップの内容は、企業のマッチングや定性・定量分析、営業ロールプレイング、内定者座談会など、盛りだくさんの充実した内容でした。中でも印象深いのは財務分析。文系出身で数字を扱うのは苦手でしたが、同じグループの仲間のサポートや社員の方々の適切な指導を受け、やり遂げることができました。また、最終日に行った営業ロールプレイングも強く印象に残っています。営業担当の方から案件概要を教えていただき、営業の一通りの流れを劇形式で行いました。実際の営業の方の苦労や息抜き方法などをリアルに体感することができ、社内外の方とのリレーション構築の大切さや、スケジュール管理の重要性を学ぶことができました。3日間を通してリース業界が関わる業種の幅広さを知り、またSMFLの社員の方のリアルな声も聞くことができたことが大きな収穫であり、志望度がとても上がりました。

  • リースビジネスの魅力

    入社してから感じるリースビジネスの魅力は、引き出しの多さだと思います。社内の研修等に参加してみると、リース以外にも様々な部署があり、多様で多彩なビジネスが展開しており、驚くことが少なくありません。現在、少しずつ一人で案件を扱うようになっていますが、一連の作業が完了するとき、安堵感と共にやりがいを感じます。また、難しさを感じるのは、社内外問わず、専門的なミーティングに参加するときです。先輩方やお客さまが当たり前のように話している言葉の意味が分からないときもあり、日々ノートに記録して調べることは日課になっています。先輩方の手厚い指導の下で、わからないことをクリアにし、少しずつですが、自分のものにできるように日々勉強中です。今後の目標としては、社会人になり、改めて自分の知識のなさを痛感しているので、リースのみならず様々な知識を積極的に吸収し、多様性を受け入れ、頼られる人材に成長したいと思っています。

菊地 啓太

Kikuchi Keita

東京営業第四部

2020年入社
社会科学部卒

※取材当時

SMFLで働く具体的なイメージをつかめた。
リースビジネスの核心は顧客からの信頼。

  • インターンシップに参加して得たこと

  • リースビジネスの魅力

  • インターンシップに参加して得たこと

    私は、SMFLを含めて6~7社のインターンシップに参加する中で、改めてリース業界に強く興味をもつ自分自身に気づくことができ、また、明確な志望度の高さを有することができました。私が参加したSMFLのインターンシップは1日間の短い時間でしたが、リースとは何か、どのようなビジネスなのかという基礎的な知識から、チームごとに分かれたグループワークまで、非常に充実した内容でした。中でも印象に残っているのは、SMFLの社員の方々です。社員座談会が開催され、実際に働いている社員の方々に、どんな質問でも本音で答えていただき、とても誠実な印象をもちました。社員の方々の話を通じて、SMFLで働くことに対する、より具体的なイメージを持つことができました。インターンシップに参加して得た情報というのは、実際に面接を受ける際も強力なバックグラウンドとなると思います。少しでも興味があればぜひ参加することをお勧めします。

  • リースビジネスの魅力

    リースビジネスの魅力は「モノ」に着目したサービスが展開できる点だと思います。企業が日々業務をする上で使用する「モノ」にアプローチすることで、方法次第で顧客のビジネスに深く入り込むことができます。また、そんなリース業界の中でも当社は、若手を信頼してくれる会社だと感じています。私自身入社2年目ではありますが、責任ある仕事を任せてもらっています。もちろんプレッシャーも少なくないですが、単に任せるだけでなく、上司や他部署の方々含め、周囲のサポートを手厚く受けて仕事ができています。そんな中で、今感じている課題は、他社といかに差別化を図るかという点。私は製品=モノの差ではなく、顧客からの信頼を得ることが他社との差別化において重要だと考えています。信頼を得るためには、徹底して顧客目線に立って仕事をする必要があります。まだ道半ばであり、今後はより顧客の立場に立って物事を考えられる人材に成長していきたいと考えています。