drive DX 2030
「デジタル先進企業」さらにその先へ 「金融 × 事業 × DX」を原動力に 「モノで繋がる社会」を実現

drive DX 2030とは

「drive DX 2030」は、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)のこれまでのDXにおける成果と実績を踏まえて、私たちのDXへの取り組みをさらにドライブさせ、2030年に向けてお客さまの成長や社会課題の解決に貢献する、その決意を宣言するものです。

そのための方策は3つ。私たちの祖業である「金融」、SMFLグループが自ら事業者となり持続可能な社会の実現を目指す「事業」。 そしてこれらをつなぎ、発展させるのに不可欠な「DX」。 この3本の矢を成長ドライバーに、ビジネスをダイナミックに変革していきます。

金 融

私たちの祖業、
第一の強み

良質で安定的なファイナンスサービスの提供により、お客さまの事業成長や社会基盤の整備に貢献します。
ファイナンスを通じた幅広い顧客基盤があり、多様なファイナンスサービスを提供できることは、私たちの大きなアドバンテージです。

事 業

持続可能な社会の
実現をサポート

グループ会社である、SMFLみらいパートナーズを通じて、社会課題の解決に向けた事業を展開しています。
環境事業では、GHG(Greenhouse Gas)削減ソリューションプロバイダーとして、再生可能エネルギーの供給や省エネ事業に取り組んでいます。
また、不動産事業では、不動産に関するさまざまなニーズに最適なソリューションをワンストップで提供しています。

D X

人が主役のDX

2019年、「デジタル先進企業」であろうとすることを私たちは宣言しました。
それから5年。社内の小さな業務改善からスタートし、そこから育て磨き上げたデジタルプロダクトは大きな成果を生み始めています。
これまでのDXの多くの成果は、自ら学んで実践する社員それぞれが現場で築き上げてきたものです。こうした人材が、「金融」「事業」と「DX」をつなぐ架け橋となり、社会貢献へ向けた取り組みの強力な原動力になっています。

メディア掲載情報


IT Life hack
に取材記事が掲載されました。


EnterpriseZine
に取材記事が掲載されました。


ニッキンONLINE
に取材記事が掲載されました。


日経クロステック
に取材記事が掲載されました。


EnterpriseZine
に取材記事が掲載されました。

イベントレポート

01

プロジェクト発足

プロジェクト発足

2024年10月4日に、「金融×事業×DX」を原動力とした社会課題解決に向けたコミットメント “drive DX 2030” を発表しました。当日は取締役専務執行役員(デジタル担当役員)関口 栄一が登壇し、SMFL のビジョンおよびデジタルの取り組みについて発表。「金融×事業×DX」の三本の矢をもって社会の発展に貢献・サポートすることを、2030年のありたい姿としてコミットいたしました。そして理事 DX 推進部長 イノベーション PT リーダー 川名洋平からはSMFL の「DX」の特徴と外販を行っている SaaS プロダクトについて紹介しました。

02

生成AIツール「SakAI(仮称)」を初公開

生成AIツール「SakAI(仮称)」を初公開

2024年12月3日に、自社開発による生成Alツール「SakAI(仮称)」を活用したSaaSプロダクトの変革とビジョンをテーマとしたメディア向けラウンドテーブルを開催しました。
当日は「SakAI」の開発と活用施策に携わるデジタルラボ所長 藤原雄、DX推進部 上席部長代理 縄野雄大、デジタルラボ スペシャリスト 寺尾宣彦の3名が登壇。本イベントで初公開となる「SakAI」の開発背景やセールスプロセスの変革についてご説明。さらに当社が提供するSaaSプロダクト「assetforce」における「SakAI」を活用した業務プロセス改善・高度な設定の自動化などを、操作デモンストレーションを交えながら発表しました。

生成AIツール「SakAI(仮称)」に関するニュースリリースはこちらをご覧ください。