クロストーク ダイバーシティ座談会

自分らしく、活き活きと「働きやすく」「働きがいのある」会社へ

自分らしく、活き活きと「働きやすく」「働きがいのある」会社へ

東京営業第二部 縄野 雄大 × 東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美 × 商品事務部 羽賀 悠紀子
東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美

東京ビジネスサポート第二部

田渕 紀代美

1986年入社 業務職
英語英文科卒

東京営業第二部 縄野 雄大

東京営業第二部

縄野 雄大

2008年入社 総合職
経済学部経営学科卒

商品事務部 羽賀 悠紀子

商品事務部

羽賀 悠紀子

2002年入社 総合職
経済学部経済学科卒

SESSION 01

営業と事務の連携で展開する
リースの仕事の現場

田渕
現在私は、東京ビジネスサポート第二部の契約チームで、書類管理グループのリーダーを担当しています。契約書類の出入の承認やその他の照会対応など、適切な債権保全をミッションとしています。羽賀さんも、書類事務に関わる業務を担当されていると聞いています。
羽賀
ええ。入社から5年間営業を担当した後、現部署に異動となりました。主にリース契約の解約や変更、承継、保険などの処理やお客様対応を担当しています。事務と言っても、お客様と交渉して手数料収入を確保するなど営業的な側面もあり、かつての営業経験が今に活きていると感じています。縄野さんは、まさに営業のフロントで活躍されているわけですね。
縄野
私は大企業を中心に営業活動を行っています。ただ現在、大企業においては必ずしもリースのニーズが旺盛という状況ではありません。そのため、様々なアプローチで潜在的なニーズを引き出す取り組みを進めています。その一つが新規事業や省エネに係るリース案件。省エネに関しては行政サイドの補助金支援などもあり、それを突破口にしてリース案件の受注活動を進めています。
田渕
仕事の部分で言えば、縄野さんたちの案件受注後、私たちサポート部門が案件を受け取って、速やかに的確に処理していくことで、契約がカタチになります。今回は、そうした当社の業務を取り巻く環境、特にダイバーシティにフォーカスして話を進めていきたいと思います。ダイバーシティには様々な要素があるものの、まずは女性の働きやすさがダイバーシティ推進を語る上で重要なポイントになると思います。私も羽賀さんも出産・育児を経験しているので、実際どのように働いているか、働いてきたのか、制度面も含めて話を進めていきたいと思います。
東京営業第二部 縄野 雄大 × 東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美 × 商品事務部 羽賀 悠紀子

SESSION 02

時短勤務をフルに活用した働き方
ダイバーシティ推進の充実の制度

羽賀
私は、2013年4月に出産、1年間の育休の後に復職しました、現在子どもは3歳で育児の真最中。始業終業時間それぞれ30分の時短勤務を利用しています。実際問題、通勤に時間がかかるので時短がなければ仕事を続けることは無理でした。また、当社の時短勤務制度の特徴は、法定では3歳までのところを小学校卒業まで可としている点。いつまで利用するかは人それぞれですが、長期の時短勤務が可能なことは気持ちにゆとりが生まれますね。
田渕
私は2000年、2001年に出産して育休後復職、羽賀さん同様に時短勤務を利用し、子どもが中学に進学したのを機にフルタイム勤務に戻りました。時短勤務制度のおかげで仕事を続けられてきたと思っています。
羽賀
田渕さんは、育休後に復職して仕事を続けられている女性社員の、パイオニアのひとりですよね。いわば、後に続く私たちのロールモデルだったと思います。
田渕
私の所属する部署は女性社員が多いこともあって、みんなでカバーし合う体制が出来上がっています。自然な流れで、みんなで助け合い支え合う風土がありますね。だから、子どもの発熱などの緊急のお休みや早退は後ろめたい気持ちになりますが、私の部署はサポート体制が整っているので安心です。
羽賀
制度的な面では、看護休暇制度がありますね。家族の看病や通院付き添いなどに利用できるもので、有給休暇を使う必要がないもの。一方、介護を行う社員には介護休業制度もあり、最近、法定の93日から365日へ上限が延長されました。トップをはじめ、会社全体に働きやすい風土を醸成していこうという機運は盛り上がっていると感じます。
縄野
ええ、たとえば、コアタイムを11:00~14:00としたフレックスタイム制があります。たとえば、先輩は子どもを保育園に送り届けてから出社するため、9:30の出勤。人それぞれのライフスタイルに合わせた勤務を可能としています。育児という面で言えば、短期育児休業制度があります。これは男性の育児参加意識を高めるために、10日間、育児の特別休暇が取得できるというもの。私は2日間取得しましたが、それだけでも育児への理解は深まったと感じています。
田渕
実際に、家庭の中で変化はありましたか。
縄野
私の妻もワーキングマザーなのですが、休日の家事はほとんど私が担当して、妻の休日としています。子どもとお菓子作りを始めたのも、短期育児休業がきっかけでした。会社の制度や環境は極めて重要ですが、同時に働く女性を応援するパートナーの意識も大切だと思います。
東京営業第二部 縄野 雄大 × 東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美 × 商品事務部 羽賀 悠紀子

SESSION 03

働き方改革の大きな動き
効率性、生産性の向上を

羽賀
私はかつて営業を経験していたのでわかりますが、お客様の都合に合わせることが必要な営業職を続けながら、育児を両立することはかなり大変だと思います。ただ、その部分も働き方を見直そうという動きがありますよね。特に縄野さんのような営業の担当セクションでは。
縄野
はい。休日出勤は申請しなければできない仕組みですし、残業もできる限り圧縮する早帰りキャンペーンを実施しています。サービス残業は全社的に禁止。残業時間の少ない部署、あるいは有給取得率が高い部署は、少ない時間で結果を出せているということで評価されるなど、ワークライフバランスを実践していこうという風土が醸成されつつあると思います。
田渕
それは、大きな見地から見れば働き方を変えていこうという考えが根底にあると思います。実は、私たちワーキングマザーは早い時期から働き方を変えることに自覚がありました。時短勤務である以上、働く時間は限られています。その中でいかに効率的に仕事をこなし、生産性を向上させるか。常にそれを意識して仕事に取り組んできたと思います。個人的には、子どもを保育園に預けてまで働いている以上、無駄な時間は過ごせないという考えがありましたね。
羽賀
おっしゃる通りで、時短勤務になってから仕事の時間が濃密になったのは間違いありません。仕事に優先順位を付け取捨選択し、本当にやらねばならない業務かどうかを検討するなど、働き方を根本から変えてきたと思いますね。
田渕
会議は短く資料は簡潔に分かりやすく、社内ネットワークを利用するなど随所に工夫してきました。
縄野
生産性向上や効率化などの業務改善提案を社員から募集し、表彰する取り組みも始まっていますね。働く女性だけでなく、男性社員にも働き方改革の意識は芽生えつつあると思います。
田渕
時間や場所にとらわれない、在宅勤務制度も試験的に始まっていますし、時間単位の有給休暇制度も検討されています。またダイバーシティという観点から言えば、時差出勤の制度もあります。例えば障がいのある方が、通退勤ラッシュ時を避けて8:00~16:30を勤務時間としているケースなどがあります。これらも含め、頑張る人を後押しする制度は整ってきましたし、今後も充実していくと思われます。
東京営業第二部 縄野 雄大 × 東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美 × 商品事務部 羽賀 悠紀子

SESSION 04

人の良さが培った優しい風土
多様な生き方、働き方を支援

羽賀
制度の充実に加えて大切なのが、やはりダイバーシティ意識の向上だと思います。社員みんなが働きやすく、働きがいのある職場作りに、今まで以上に意識的になる必要があると思います。個々人が自分のライフスタイルに合わせて、自分らしく仕事をするためにはどうあるべきか、一人ひとりが考えていくべきだと思います。
縄野
特に我々営業担当はその辺りを考えていく必要があると思いますね。当社は制度が充実し、またチームで助け合う環境・風土も培われています。その背景を考えてみると、究極的には社員の質に行き着くと思います。
田渕
それは私も入社時から感じていたことで、だからこそ助け合い支え合う風土が培われてきたのだと思いますね。
羽賀
同感です。最後に学生の皆さん、特に女子学生の方に伝えたいのは、仕事を続けること、仕事を続けながら家庭を持つこと、それが絶対的な人生の豊かさにつながるとは限らないということです。生き方は人それぞれ。ただ当社には、仕事と家庭を両立させたい人を応援する制度と環境があるということを、これまでお話しさせていただきました。ライフイベントという不確定な未来への不安はあるかもしれませんが、まずは現在、目の前のことに打ち込むことこそが大切だと思いますね。
田渕
そうですね。仕事にも生き方にも、様々な選択肢があると思います。当社は働く女性に対してだけでなく、個々人の多様な生き方、働き方を支援する会社です。ぜひ、一度アプローチしてみてください。お待ちしています。
東京営業第二部 縄野 雄大 × 東京ビジネスサポート第二部 田渕 紀代美 × 商品事務部 羽賀 悠紀子